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2020年4月10日 (金)

2020.4.9

Dsc01575 Dsc01576_20200412102201 Dsc01578 今日は、ちょっと複雑なお天気のようです。というのも、午前中は東北東5m~6m。ですが、午後には北北東10mも吹く予報。なので、ちょっと急ぎで、午前中は大崎で潜って、お昼ご飯を港で食べて、ゆっくりめに3本目は桜口方面へ行こうという計画です。3本目の時間帯には、大干潮時。なので、風は強いし、北北東で、東からうねりもあるかもしれないけど、きっと穏やかになるはず、と、計算していました。その通りでした。

Dsc01579 Dsc01582_20200412102201 Dsc01605_20200412102201 Dsc01591 Dsc01583 Dsc01590 Dsc01588_20200412102201 ホテルへお二人をお迎えに行き、北寄りの風で、「今日は寒いので」ということで、「ドライスーツを借りたい」ということになり、お迎え後、そのままショップへ。ドライスーツのサイズを合わせて着ていただき、船へ。送迎中に話しているうちに、どうせならドライスーツスペシャリティを取ってしまって、しっかり、知識と技術を身に着けた方がいいのでは、ということになり、今日はドライスーツスペシャリティコースと、ファンダイビング1本に変更となりました!普段から、ドライスーツのこまごまとした装備は整っているので、フードや、ネックベルトなどもあり、何の問題もありませんでした。前向きな判断だと思います。そして、スキルアップして喜んでくださっている感じが素敵でした。勉強熱心です。

Dsc01661 Dsc01633 Dsc01658 Dsc01629 Dsc01630_20200412102301 Dsc01663 講習は、ファンダイビングよりももっと詳しくダイビングについて学べるし、時々取り入れていくと良いと思います。スペシャリティはたくさんのコースがありますからね。これからも、リクエスト、お待ちしています。

P1010002_20200412102301 P1010007_20200412102301 Dsc01607 Dsc01598_20200412102201 Dsc01594_20200412102201 Dsc01611 Dsc01602 Dsc01592_20200412102201 Dsc01586_20200412102201 さて、そんなこんなで、少し出発も遅れてしまったので、準備は急ぎ足で。お天気とにらめっこしながら、大崎へ出航です。朝は全然穏やかですね~。Dsc01624 やって来たのは、ハナゴイリーフ。ドライスーツスペシャリティなので、生物観察は一応後手です。が、目の前にくるくるした砂の塊でできている階の卵発券!講習、しばし中断、撮影したら、はい、また、ドライの吸気、排気、フィンピポットで肺のトリミングも利用すること、姿勢を変えることで、バランスをもっとよくしていくこと、などなど、練習していきました。初めてのドライスーツなのに、着こなして上手に潜れたNさんは、「ドライの方が扱いやすいかも!」との感想。それは凄い!来月もドライをご希望されました。そして、せっかくスペシャリティも取ったので、ドライを作ろうと決めたのはもう一人のNさん。寒さを感じないのって、ストレスフリーですもんね。すごく良いと思います。ドライ作って、この間行けなかった初島ツアー2020秋へ、ご一緒しましょうね!お二人とは、海外ツアーの話でも盛り上がりましたが、冬にはそれも楽しみだし。良いダイビング友達が見つかって、楽しいですね。

講習もしながらですが、沖の方へ行くと、大きなコブシメがいて、良い写真が撮れました。あまり逃げない大人しいコブシメでした。色がころころ変わって、綺麗でしたね。目がとろんとして、なんとも言えない可愛さです。ユメウメイロの群れも通り過ぎました。

P1010049_20200412101901 P1010045_20200412101901 P1010042 P1010011_20200412102301 P1010021_20200412102301 P1010020 P1010029_20200412102301 P1010017_20200412102301 P1010010_20200412102301 P1010027_20200412102301 Dsc01639_20200412102301 2本目は、すぐお隣で、少し深度が取れるところへ。同じくハナゴイリーフポイント内です。ドライの時は、バディシステムが有効だと、より、快適に迅速に準備もでき、安全です。そのことも、器材を船の上ではまとめたり、ご自身での扱いもしやすくなるようなアドバイス付きで進めていきました。今まで触らなかったベルトを延ばしたり、縮めたり、バックルを外したり、という技で、どんどん快適にダイビングが出来るようになりますね。

もう、とてもバランスよく、ドライを着こなして潜る事が出来ているので、実践です。ファンダイビングのように、泳ぐし移動するし、写真も撮るしで、楽しみながら、ドライに親しんでいきます。出会えた水中生物は、ミゾレウミウシ、キヘリクロスジウミウシの仲間2種、シマキンチャクフグ、クレナイニセスズメ、ミナミハタタテダイ、ハナゴイの群れ、アマミスズメダイの群れ、アナモリチュウコシオリエビなどなどでした。

20200410_200410_0009 20200410_200410_0007 さて、あがったら、まだ、大崎は静かなのですが、港へ戻ります。名蔵湾沖がやはり時化ていましたが、まだ、困難なく戻れる感じでした。港へ着くと、大潮で、水位が凄く引いていました。ここで、穏やかに談笑しながらお昼御飯となりました。今日は、豚汁&じゅーしーご飯です。美味しくいただけました。他のショップさんも船を出したり戻ってきたりしていました。ゆっくり休んで、3本目へ。

P1010085_20200412101901 P1010091_20200412101901 P1010076_20200412101902 P1010079_20200412101901 P1010055_20200412101901 P1010063_20200412101902 P1010059_20200412101902 P1010070_20200412101902 P1010065_20200412101902 Dsc01673 Dsc01681_20200412102301 Dsc01669_20200412102301 Dsc01665 2本目で、首から水没してしまったNさんでしたが、それも経験のうち。次は首のチェックを厳重に。脱いだ後もドライの水没後の干し方や、扱い方、船上の仕方なども習いました。楽しいですね。着替えもあったので、濡れたものは脱いで、対応です。3本目は、北北東なので、予想通り、干潮ということもあり、リーフが出てるくらい引いていたので、桜口は穏やかでした。でも、風邪が上がってきて強いのは変わらず、桜口西の根で潜りました。透明度も普通に良かったです。出会えたものは、ハマサンゴのひっくり返ったの、アケボノチョウチョウウオ、クロユリハゼの群れ、アカフチリュウグウウミウシ、ツブツブコイボウミウシ、ワモンツツボヤ、ホソスジイシモチ、ソフトコーラルの群生数種類、クマノミ、カールオジサンホヤ、イバラカンザシなどなどでした。楽しかったですね。上がると晴れているのに風が強くて、島影なのに桜口の水路は白波が立っています。でも、ここなら戻るのも安全。それが最重要項目ですからね。

20200410_200410_0005 20200410_200410_0004 20200410_200410_0003 20200410_200410_0002 帰りは、美崎牛本店に寄り、お肉をゲットです。ハンバーグもお勧め。明日の帰りは空港で、ミルミルの石垣牛のハンバーガーもお勧めしました。石垣島満喫できましたね。お疲れ様でした。夜はみんなで、イルトルコリデさんで、前菜沢山、ピザやパスタも楽しみました。お店は混んではいなかったけど、一時は満席。やはり人気でした。

お二人はまた来月、いらっしゃいます。また、一緒に潜りましょうね。ありがとうございました。お帰りも気を付けて!

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2020.4.8

Dsc01491 Dsc01493 今日は、東北東の風、6〜7mです。昨日の午後後は時化てきたので、今日はとても穏やかに感じます。まだ、マンタも諦めていないお二人なので、ご希望もあり、大崎へ向かいます。

 

透明度はとても良くて25m以上は見えています。水温は24度くらい。暖かいですが、フードベストはきておいたほうがいいので、お二人ともレンタルすることに。最初はフードだけ、でしたが、やはり、フードベストの方が暖かいです。

 

20200408_200408_0002 20200408_200408_0008 20200408_200408_0005 20200408_200408_0009 20200408_200408_0016 20200408_200408_0036 20200408_200408_0044 20200408_200408_0025 20200408_200408_0017 20200408_200408_0023 20200408_200408_0029 Dsc01508 Dsc01533_20200410100401 Dsc01525_20200410100401 1本目は、オオハマサンゴの根にやってきました。水がスコーンで、潜っていく時の爽快感はたまりません。白い砂地も明るい雰囲気を出しています。マラソンのしすぎでまだ足を痛めているNさんは、今日は全くフィンを履かないで潜ることにしました。付きっ切りで、スタッフの夢ちゃんが体を運んであげるという。。。まさに、介助ダイビング!今日はウェイトもバランスよく行きました。耳抜きなども問題ないし、昨晩はしっかり寝たということもあって、調子も良さそうです。

 

Dsc01511_20200410100401 Dsc01517_20200410100401 Dsc01509_20200410100401 Dsc01522_20200410100401 Dsc01529 Dsc01520 Dsc01499 Dsc01530_20200410100401 アカククリがたくさん群れているポイントへ。フタスジタマガシラ、コールマンウミウシ、コナユキツバメガイ、スミゾメミノウミウシ、クマノミの幼魚の群れ、イソギンチャクカクレエビ、ウスモモテンジクダイ幼魚の群れ、アカマツカサ、クロオビマツカサ、クラカケエビスなどの赤い魚たち、などなどに会って、楽しんできました。

 

20200408_200408_0038 20200408_200408_0045 20200408_200408_0054 20200408_200408_0068 20200408_200408_0060 20200408_200408_0066 Dsc01497 船の上では、ゆっくりと、カフェタイム。体休まりますね。「なんて、贅沢な時間!」との感想。Dsc01536_20200410100401 Dsc01540_20200410100401 Dsc01552_20200410100401 Dsc01548 Dsc01551_20200410100401 Dsc01543_20200410100401 ホント、そうですね。揺れない船だからできます。2本目は、すぐお隣へ。ミノカサゴの宮殿です。ここでもたくさんの可愛い水中生物に出会ってきました。まず、アカネハナゴイの群れはすごいし、キンギョハナダイの群れも凄い、水底には、オグロクロユリハゼや、サカサクラゲも綺麗で面白いですね。ホソガラスハゼは、撮影が難しいところにいるけど、こういうアンバランスなところでの撮影に挑戦してみるのも経験です。他に、コールマンウミウシ、ヒラムシにも出会えました。

 

20200408_200408_0001 20200408_200408_0003 上がったら、お待ちかねのお昼ご飯です。今日は、Nさんが、一度はメニューに入れてもらいたい、という、鶏そぼろ塩ラーメンです。おねぎもたっぷりで、一味もかけて頂きました。ほんと、美味しいですね。

 

20200408_200408_0087 20200408_200408_0071 20200408_200408_0080 Dsc01565 Dsc01572 Dsc01554 Dsc01553_20200410100401 3本目は、さらにお隣、カメハウスへやって来ました。昨日もアオウミガメには会いましたが、今日も会いたい、とのこと。カクレクマノミもじっくり見たことない、と言うので、時間かけて、撮影したりして、楽しみました。そして、昨日よりももっと大きなアオウミガメに遭遇。じーっとしていて、全く動きませんでした。他にも、砂地に潜るのが得意なホシテンスの幼魚や、チンアナゴいっぱい、イソギンチャクモエビ、ハマクマノミとは一緒に写真撮って、テングハギの群れ、ニジハタ、などなどに会って来ました。

20200408_200408_0006 20200408_200408_0007 20200408_200408_0008_0 今日もたくさん遊びました。帰ったら、スィーツ好きなお二人を連れていきたいと思ったお砂糖にこだわっているパン屋さんへ。もう残り少ないけど、まだ開いていて良かったですね!ひとつづつ、お好きなパンをゲットです。スーパーや家電屋さんへ。買い物して、宿へお送りしました。今晩は、焼肉を食べに行くのだそうです。楽しんで来てください!そして、明日もよろしくお願いします!

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2020年4月 7日 (火)

2020.4.7

Dsc01455_20200407201901 Dsc01456 今日は、大阪から、いつものNさんと、お友達で、先日うちの20周年記念パーティin大阪で初めましてだったNさんが、お二人で、ダイビングにいらして下さいました。コロナで、安倍首相が何やら、「非常事態宣言」を出す日の早朝になりますが、お二人は、来島を決断。その前の初島ツアーは、ご家族の体調が理由で参加を見送り、ようやく島に来れて、とても嬉しそうなお二人です。朝は、インタビューを受けたそうで、「何しに行く?」と聞かれたのだとか。顔出しはもちろんなしですけどね。

20200407_200407_0058 お二人が到着するころ、ちょうど雨雲があったようで、着陸が遅れました。そうこうしているうちに、私も経営者として、資金繰りにあちこち走り回りました。何かを聞いてはあっちへ、何かを聞いてはこっちへ。打開策をとにかく見つけよう、このご時世だけど、計画していたとおり、新造船を作ろう、その情熱は冷めていませんよ。とにかく、動き回ってみようと思います。お金持ちで余っている方は、どうぞ、お金下さい。船作りますから。笑

20200407_200407_0061 20200407_200407_0059 さて、そんなこんなですが、バスを1便遅くしたので、港でお昼ご飯を食べてから出港しようということになりました。今日のランチは、WAKE特製軟骨ソーキゆし豆腐そばです。しっかり温めて、いただきました。美味しかったですね。お腹を休ませながら、まだ穏やかな海上を進みます。風は、東北東の風3mで、今は穏やか。ど干潮時です。大崎へ、水面捕食行動のマンタにも会えたらいいなと淡い期待を抱きつつ、向かいました。ですが、Nさんが、大物運があるけど、まだカメには会っていない、という情報も得、第一の目的はそれだ!と心に決めて走っていました。

20200407_200407_0027 Dsc01458_20200407201901 Dsc01459 Dsc01469 Dsc01464 Dsc01468 Dsc01478 Dsc01472 Dsc01470 Dsc01461 やってきたのは、ハナゴイリーフ。すると、アンカリングする前に見つかったのは、水面を捕食行動しているスギの群れ!それでも、お見せしたかったので、お二人も、スタッフの夢ちゃんとスノーケリング。片手にはもちろん、コンデジを抱えていきます。お目当てのマンタではありませんでしたが、楽しかったですね。船に戻って、改めて、ダイビングの準備。「いや~、やっぱり、ダイビングの方が楽やわ。」というのが感想。そうですよね。けど、これがマンタだったら、もっともっと大興奮でしたね!

Dsc01485 Dsc01477 Dsc01480_20200407201901 Dsc01486 Dsc01475 さて、水中へは、ちょっと会話の行き違いで、「前回潜った時のウェイト」と夢ちゃんが聞いたのですが、それは、スチールタンクのご様子。実際、ものすごくウェイトが足りなくて、水底で足したり。上がってきて、少ないことが分かり、2本目にはちゃんとすることにしました。それにしても、面白いエピソードをお持ちなのが、個性派Nさん。ここへ来る4日くらい前に、20キロを毎日4日間走ったのだとか!走れちゃうのが凄いのですが、左足の足首が晴れていて、少し青くなっています。完全にオーバーワークですね。それでも、痛みに疎くなっていると、ダイビングにいらしたようですが、フィンを履くことはしないで潜ろうとなり、左足はフィンなしで泳ぎました。それが、バランスが悪いようで、くるくる回ってしまったり。なので、ほとんど夢ちゃんがバランスとるためにくっついていました。もう、明日は、両足、はかない方がいいかも、という結論になりました。とても個性的ですが、好きです。

水中は、パラダイスで、出会えた生物はたっくさん!透明度は、20mほどで、コブシメ、キンギョハナダイの群れ、アカネハナゴイの群れ、ハナゴイ幼魚の群れ、シチセンヤッコ、クマノミ、ハナビラクマノミ、そして!最大の目標としていたアオウミガメ!他にも、ツユベラ幼魚や、キカモヨウウミウシ、オオイカリナマコ、ユメウメイロの群れ、ヨコシマクロダイ若魚の群れ、フタスジタマガシラ、などに会って来ました。楽しかったですね。

20200407_200407_0032 20200407_200407_0035 20200407_200407_0049 20200407_200407_0053 2本目は、もうすでに雨も降り、風向きも変わり、予報通りで、時化始めています。なので、安全に帰る事が出来るエリアまで戻ろうと思っていました。やって来たのは、フサキ沖です。まだ、時化る前に移動していたので、問題なく来れました。結果、どんどん風とうねりが大きくなり、2本目上がるころには、辺りは大しけになっていました。逃げておいて良かったです。

Dsc01487 Dsc01488 水中は、ここはもともといつも濁っているので、透明度8mくらい。水温も1~2度低いのが特徴です。大崎が23~24度、こちらは、22度~23度くらいでした。1度低くなります。せっかく買ったばかりのカメラがあるので、ここでは、じっくり撮影を楽しむのと、目線はマクロで潜っていきました。なかなか可愛い子たちが出て来てくれて、ミドリリュウグウウミウシや、ツノキイボウミウシ、セイテンイロウミウシ、チゴベニハゼ、カノコイセエビの子供、オレンジに赤のしましまもようの可愛いヤドカリ、チャイロヒメサンゴガニ、レモンスズメダイなどに会って来ました。うねりとの闘い的な感じもありましたが、危険は禁物ですので、無理はしませんが、かといって、面白くないポイントではないので、私は好きです。港へは、追い波を斜めに受けながら、慎重に帰って来ました。

20200407_200407_0062 20200407_200407_0063 さて、その後は、みんなで、荷物を下ろして、R's storyさんへ。大阪のパーティで、大の常連様のNさんが協賛品をゲットされたときは、運命を感じました。大好きだから、引き寄せるんですね!そんな報告も、店主とお話ししていました。新作も出ていて、目ざとく購入~☆みんさー柄のネックレス!相方は、今度来た時に!って、楽しみですね。足の痛いNさんも、アンクレットを購入。可愛いでしょ、このお店。

経営者通しの話もあり、頭痛いのは、一緒ですが、お互い頑張ろう!お二人が帰る前にもう一回いこっかなぁ。なんちゃって。その後は、宿へお送りしました。明日も、元気に潜りましょう。ということで、しっかり、睡眠取ってきてくださいね!今日は、お疲れ様でした!ありがとうございました!!

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2020.4.7

今日は、大阪から、いつものNさんと、お友達で、先日うちの20周年記念パーティin大阪で初めましてだったNさんが、お二人で、ダイビングにいらして下さいました。コロナで、安倍首相が何やら、「非常事態宣言」を出す日の早朝になりますが、お二人は、来島を決断。その前の初島ツアーは、ご家族の体調が理由で参加を見送り、ようやく島に来れて、とても嬉しそうなお二人です。朝は、インタビューを受けたそうで、「何しに行く?」と聞かれたのだとか。顔出しはもちろんなしですけどね。

お二人が到着するころ、ちょうど雨雲があったようで、着陸が遅れました。そうこうしているうちに、私も経営者として、資金繰りにあちこち走り回りました。何かを聞いてはあっちへ、何かを聞いてはこっちへ。打開策をとにかく見つけよう、このご時世だけど、計画していたとおり、新造船を作ろう、その情熱は冷めていませんよ。とにかく、動き回ってみようと思います。お金持ちで余っている方は、どうぞ、お金下さい。船作りますから。笑

さて、そんなこんなですが、バスを1便遅くしたので、港でお昼ご飯を食べてから出港しようということになりました。今日のランチは、WAKE特製軟骨ソーキゆし豆腐そばです。しっかり温めて、いただきました。美味しかったですね。お腹を休ませながら、まだ穏やかな海上を進みます。風は、東北東の風3mで、今は穏やか。ど干潮時です。大崎へ、水面捕食行動のマンタにも会えたらいいなと淡い期待を抱きつつ、向かいました。ですが、Nさんが、大物運があるけど、まだカメには会っていない、という情報も得、第一の目的はそれだ!と心に決めて走っていました。

やってきたのは、ハナゴイリーフ。すると、アンカリングする前に見つかったのは、水面を捕食行動しているスギの群れ!それでも、お見せしたかったので、お二人も、スタッフの夢ちゃんとスノーケリング。片手にはもちろん、コンデジを抱えていきます。お目当てのマンタではありませんでしたが、楽しかったですね。船に戻って、改めて、ダイビングの準備。「いや~、やっぱり、ダイビングの方が楽やわ。」というのが感想。そうですよね。けど、これがマンタだったら、もっともっと大興奮でしたね!

さて、水中へは、ちょっと会話の行き違いで、「前回潜った時のウェイト」と夢ちゃんが聞いたのですが、それは、スチールタンクのご様子。実際、ものすごくウェイトが足りなくて、水底で足したり。上がってきて、少ないことが分かり、2本目にはちゃんとすることにしました。それにしても、面白いエピソードをお持ちなのが、個性派Nさん。ここへ来る4日くらい前に、20キロを毎日4日間走ったのだとか!走れちゃうのが凄いのですが、左足の足首が晴れていて、少し青くなっています。完全にオーバーワークですね。それでも、痛みに疎くなっていると、ダイビングにいらしたようですが、フィンを履くことはしないで潜ろうとなり、左足はフィンなしで泳ぎました。それが、バランスが悪いようで、くるくる回ってしまったり。なので、ほとんど夢ちゃんがバランスとるためにくっついていました。もう、明日は、両足、はかない方がいいかも、という結論になりました。とても個性的ですが、好きです。

水中は、パラダイスで、出会えた生物はたっくさん!透明度は、20mほどで、コブシメ、キンギョハナダイの群れ、アカネハナゴイの群れ、ハナゴイ幼魚の群れ、シチセンヤッコ、クマノミ、ハナビラクマノミ、そして!最大の目標としていたアオウミガメ!他にも、ツユベラ幼魚や、キカモヨウウミウシ、オオイカリナマコ、ユメウメイロの群れ、ヨコシマクロダイ若魚の群れ、フタスジタマガシラ、などに会って来ました。楽しかったですね。

2本目は、もうすでに雨も降り、風向きも変わり、予報通りで、時化始めています。なので、安全に帰る事が出来るエリアまで戻ろうと思っていました。やって来たのは、フサキ沖です。まだ、時化る前に移動していたので、問題なく来れました。結果、どんどん風とうねりが大きくなり、2本目上がるころには、辺りは大しけになっていました。逃げておいて良かったです。

水中は、ここはもともといつも濁っているので、透明度8mくらい。水温も1~2度低いのが特徴です。大崎が23~24度、こちらは、22度~23度くらいでした。1度低くなります。せっかく買ったばかりのカメラがあるので、ここでは、じっくり撮影を楽しむのと、目線はマクロで潜っていきました。なかなか可愛い子たちが出て来てくれて、ミドリリュウグウウミウシや、ツノキイボウミウシ、セイテンイロウミウシ、チゴベニハゼ、カノコイセエビの子供、オレンジに赤のしましまもようの可愛いヤドカリ、チャイロヒメサンゴガニ、レモンスズメダイなどに会って来ました。うねりとの闘い的な感じもありましたが、危険は禁物ですので、無理はしませんが、かといって、面白くないポイントではないので、私は好きです。港へは、追い波を斜めに受けながら、慎重に帰って来ました。

さて、その後は、みんなで、荷物を下ろして、R's storyさんへ。大阪のパーティで、大の常連様のNさんが協賛品をゲットされたときは、運命を感じました。大好きだから、引き寄せるんですね!そんな報告も、店主とお話ししていました。新作も出ていて、目ざとく購入~☆みんさー柄のネックレス!相方は、今度来た時に

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2020年4月 1日 (水)

2020.3.28~29初島ツアー春

20200328_200330_0111 20200328_200330_0109 20200328_200330_0108 20200328_200330_0110 20200328_200330_0089_20200404221701 20200328_200330_0104 20200328_200330_0103 20200328_200330_0086 20200328_200330_0087 3月末、毎年、この時期は、マリンダイビングフェア参加のために帰省しています。が、今年は、新型コロナウィルスの影響で、フェアが7月に延期になり、ぽっかりと予定に穴が開いてしまいましたが、初めての試みで、初島ツアー春を予定していました。27日にピーチで成田へ渡り、成田エキスプレスと東海道新幹線を乗り継ぎ、あっという間に熱海。一緒に来ていた子供たちは、そのまま静岡へ。無事に下車したようです。まずは全泊組で集合して、Sさんお勧めののんきという寿司屋へ。すごく美味しい海鮮をいただきました。生しらすや、きんめの煮つけ、お造りなど、すべてが美味しかった!Sさん、ご紹介、ありがとうございました。

20200328_200330_0137 20200328_200330_0133_20200403174501 20200328_200330_0136_20200403174501      20200328_200330_0134 20200328_200330_0135   20200328_200330_0130 20200328_200330_0131 今回は、スーパーリピーター様のSさんのマンションが熱海にあり、貸していただくことになったので、大阪から親友のMさんがSさんのお部屋に泊まり、大部屋に石垣島から来た私とKさんが泊まり、小さい部屋にははじめましてのOさんが泊まりました。大部屋は凄く広くて、快適。そしたら、初島ダイビングセンターから、あまりお天気が良くないとの連絡。今回のツアーは、イルカに会いたい、というのがテーマでしたが、初島に渡れるかも、潜れるかも、分からなくなってきているところ、色々と相談に乗っていただき、結果、予定していた初島には泊まらないけど、土曜日は初島で潜り、熱海に戻って、次の日は熱海の沈潜で潜る、という選択をしました。

20200328_200330_0129_20200403174501 20200328_200330_0128_20200403174501  Dsc01322_20200403174501 Dsc01332_20200403174501 Dsc01336 Dsc01335 Dsc01334_20200403174501 それが、ドンピシャで良い段取りとなり、予想していた通り、日曜日は初島へのフェリーが全便欠航。なかなかそこまで時化ることがないので、渡れないのは残念ですが、その日は熱海で潜りました。熱海では、やはり有名な沈潜で潜りたい、という皆さんの意見もあり、土曜の夜も延泊させてもらい、ディープに熱海を楽しむ事が出来ました。こんなに熱海でいろんなことをしたのは初めて。というのも、坂が多いので、なかなか徒歩でも難しいし、いちいちタクシーもどうかと思っていたら、マイカーで来てくれていたMさんの大きな車が大活躍で、荷物もたくさん乗せていただきました。

Dsc01323_20200403174501Dsc01333 Dsc01341_20200403174501 Dsc01342 Dsc01337_20200403174501  Dsc01347 Dsc01366 Dsc01344 Dsc01338 島へは、8時40分のフェリーで渡り、2本潜りました。お目当てのイルカに会えるニシマトにはうねりが入っていて潜れませんでしたが、ダイビングセンター目の前のフタツネで潜りました。ダイビングチームはたくさん来ていて、テーブルはいっぱいになっていました。しかも、土曜日は、汗だくになるほどの厚さで、半袖でいてもいいくらいなのに、水中は水温16度だから、どうしても着こまなくてはならないので、下に来ていたTシャツはびっしょりになるほどで、1本潜ったら着替えたほどでした。汗で濡れていると水中で冷えるんですよね。皆さんそれぞれ、着替えたり、ドライアーで乾かしたりの対策をしました。

20200328_200330_0042 20200328_200330_0005 20200328_200330_0002 20200328_200330_0009 20200328_200330_0010 20200328_200330_0025 20200328_200330_0027 水中は、透明度は15mほどあり、綺麗です。まず出会えたのは、ミヤコウミウシ。私は初めて会ったような気がします。他にも、ゴンズイ玉や、ミギマキ、ネンブツダイの群れ、大きなスミゾメミノウミウシ、キタマクラ、などに会って来ました。キンギョハナダイもたくさん群れています。1本目は、ドライスーツの扱いから始まり、エントリーまで時間がかかりましたが、楽しく潜れました。

20200328_200330_0080 20200328_200330_0083 20200328_200330_0081 20200328_200330_0084 20200328_200330_0082 20200328_200330_0127_20200403174501 学生時代ぶりだというTさんも、「やっぱりダイビング楽しい~!」って言ってくれて、すごく嬉しかったです。お昼ご飯は挟まないで、片付けもしてからゆっくりととることにしたので、間の休憩は、大阪からいらして下さったOさんのお土産のみたらし団子!これが面白くて、中にみたらしが入っていて、食べやすいし、凄く美味しかった!逆転の発想凄いですね。他にもおやつがいっぱい出てきて、大阪プチバナナケーキや、ビスコ、ゴマスティックなどなど、疲れが癒されました。暖かいお茶も、ダイビングセンターが用意してくださっています。

そして、2本目、コースを変えて潜ります。フタツネはとても広いので、広範囲に潜るのも楽しいし、いろんな生物が潜んでいて宝探しのようです。タツノイトコや、アメフラシ、ケボリガイの仲間、ハナミドリガイや、その他ウミウシの仲間に出会えました。一眼レフをマクロで持ってきているKさんには、沢山綺麗な写真を撮ってもらいました。先生、大活躍です。さすが、700本以上のベテランだなぁ。頼りになります。

2本楽しんだら、器材はすぐに洗います。干す時間もほんの僅かなので、水が切れたら、移動のため、パッキングです。レンタル器材が多いので、みんなで、運ぶのも手伝っていただきました。ありがとうございます。ダイビングセンターからアンクルウェイトを貸していただけるのは凄く有難いです。ウェイトも、しかり、ですけどね。

20200328_200330_0068 20200328_200330_0064 20200328_200330_0066 20200328_200330_0073 20200328_200330_0076  20200328_200330_0071 20200328_200330_0069 20200328_200330_0072 そして、初島といえば、お食事が楽しみの一つ。今日も、いつもの山本さんにお願いして、イカアジ定食に、特別にイセエビを追加で用意していただきました。定食には、初島で採れる天草で作るところてんも、明日葉のかき揚げもついていて、手作りのいぶりがっこ、白米、エビの頭を入れたみそ汁などもあり、大満足。瓶ビールもみなさんたくさん注文。美味しかったですね。ほんとに、「この時間を長く取りたい。。。」そう思う空間でした。

20200328_200330_0045 20200328_200330_0049 20200328_200330_0051 20200328_200330_0047 20200328_200330_0053 20200328_200330_0050 20200328_200330_0043 20200328_200330_0060 20200328_200330_0055 20200328_200330_0056 20200328_200330_0052 20200328_200330_0048 20200328_200330_0062 20200328_200330_0063 20200328_200330_0061 16:40の便で熱海へ戻り、沢山の荷物は、初島ダイビングセンターの山岸さんの計らいで、熱海港のカウンターに置かせていただき、宿泊の荷物だけになった私たちは、Sさんのマンションへ。連泊は、大部屋一つにしてもらい、お昼御飯も遅くに始まったので、夕飯は外に出ず、部屋の中でゆっくりすることにしました。なので、買い出しが必要。山本さんから教えていただいた中島水産へ行き、刺身やお菓子などを買い、まだ足りないので、マックスバリューへ行き、飲み物やスウィーツも買い、どんどん食材が増え、そんなのも楽しい時間。20200328_200330_0059 20200328_200330_0058 20200328_200330_0057

20200328_200330_0107 20200328_200330_0106 20200328_200330_0092 20200328_200330_0113 20200328_200330_0118 20200328_200330_0117 20200328_200330_0120 20200328_200330_0121 20200328_200330_0124 マンションでは、源泉からひいた温泉に入れるので、シャンプー、リンス、ボディソープ、タオル持参で大浴場へ。窓からは、眼下にデニーズの看板が目立ちました。そういえば、土曜日の朝は、早くから朝食を食べに前泊組でデニーズへ行ったのが懐かしい。700円前後で美味しい朝食が食べられて、コーヒーや緑茶でほっとできて、幸せでした。優雅な朝食です。

20200328_200330_0001 20200328_200330_0044 温泉後は、宴会が始まりました。ダイビングは、いろんな年代の人が、同じ趣味で楽しめるところが良いですね。忖度なく、アドバイスしあいあって、楽しめる中って、なかなかないので、皆さんの発散度がかなり高い!今回も最高のメンバーで、助け合い、思いやり合いました。宴会も、早く寝たい方は早く寝て、それでも23時にはお開きとなり、皆さん8時間はぐっすり眠れました。いびきかくうるさい人もいなかったようですしね。朝ご飯は、残らなければ、デニーズへと思っていましたが、残り物を消化するため、そこもみんなで協力。おはぎも美味しかったぁ。

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Dsc01364_20200404220301 Dsc01366_20200404220301 Dsc01372_20200404220301 Dsc01374_20200404220301 Dsc01400_20200404220301 Dsc01395_20200404220301 Dsc01380_20200404220301 Dsc01378_20200404220301 Dsc01384_20200404220301 Dsc01382_20200404220301 船尾にブイを取って、ブイのロープは沈潜までつながっています。必ずロープからは手を離さない、ということで、入りましたが、反対方向に流れているので、すぐにフィンキックしないと流されます。案の定、私の後に入ったKさんが、のんびりしていたので、キック!キック!の合図と、手をつないで、引っ張って、ようやくロープをつかむ事が出来ました。その後は、足を下にする!というのがポイントで、皆さんしっかりつかまっていたので、潜ってしまえば何にも問題ありませんでした。ウェイトを多くしたKさんが、「重くて動けない」と、メッセージが。その場合は、ドライにもっと空気を入れて、中性浮力を保ちましょう。もしくは、BCにも少し入れると良いですが、上がるときにBCの排気を忘れていた方が何名かいたので、やはり、それも注意ですね。上がるときも、そう言う事にも気づけるように、ゆっくりと、止まりながら。。。

Dsc01386_20200404220301 Dsc01386_20200404220302 Dsc01387_20200404220301 Dsc01388_20200404220301 Dsc01421_20200404220401 Dsc01413_20200404220401 Dsc01394_20200404220301 Dsc01398_20200404220301 Dsc01403_20200404220301 Dsc01393_20200404220301 Dsc01391_20200404220301 Dsc01396_20200404220301 Dsc01390_20200404220301 Dsc01404_20200404220301 沈潜は、凄い魚影!サクラダイのカップルが綺麗で、ネンブツダイの群れが凄い数で、中には、沈潜の中にも入った方もいて、景色や空間を楽しみました。ウミトサカなどのコーラルもすごく綺麗で、色とりどりです。皆さんの感動が伝わって来ました。集合写真もたくさん撮りました。昔、積み荷の重さで真っ二つに折れて沈んだ船だそうで、ロープなども太いし、何もかもが壮大です。あまり深いところに長い時間いると、窒素が溜まるのと、エアーも早くなくなるので、船の底にいた方を途中で甲板へ上げるなどしながら、少しだけ早めにエキジットの準備です。ですが、ゆっくりゆっくり水深を浅くしていくので、結局はいつもと同じ潜水時間になりました。

Dsc01409_20200404220401 Dsc01407_20200404220401 Dsc01415_20200404220401 Dsc01406_20200404220401 Dsc01416_20200404220401 Dsc01419_20200404220401 さてここからが、大変。水面は、梯子に向かって流れているので、そこは問題ないのですが、梯子から上がるのに、慣れないドライで皆さん苦戦。フィンが脱げなかったり、梯子から落ちてしまったり、うねりもあるので、てんやわんや。それを待っている方も波酔いしてしまったり。。。船に対して張り出したように梯子がかけられるので、なかなか難しいのですが、やはりダイビングは、自分のことは自分でできるようになる、というのが基本ですね。また一つ、成長できる体験になりました。それでも、皆さん、上がってきて、港へ戻ります。タンクを外すときには、もう~「ギブ!」と。全員一致で、今日は1本で、ということになりました。お天気も土砂降りだし、気温も低く、うねりもあるので、そんなコンディションでも有名な沈潜ポイントへ1本でも潜れただけで、十分だったかもしれません。

すぐに、真水で器材を洗い、着替えて、またもや器材をパッキングです。佐川急便しかないと言われたのですが、ゆうパックの方が到着が断線早いのと、下手すると金額も5個もあると、10000円くらい違って来てしまうので、伝票を歩いて取りに行ってくれたKさんが大活躍。ありがとうございます。今度から、何があるかわからないから、ツアー時はゆうパックの伝票を持ち歩くようにします。重さが25キロまでなので、慎重に計算。。。平均的に重さを分散できるように。。。そしたら、結果は、もう次の日に石垣島に到着!早いっ!電話もなかったので、濡れているから送れません、とか、重さがオーバーでした、とかもなく、問題なくついたようでした。ありがたいです。石垣島で待機している夢ちゃんが器材を干したり、BCの中を洗ってくれたり、連携プレーです。夢ちゃんも石垣島で頑張ってくれています。

Dsc01428_20200404220401 Dsc01429_20200404220401 Dsc01427_20200404220401 20200328_200330_0112_20200404221801 20200404_200404_0013 20200404_200404_0011 20200404_200404_0010 20200404_200404_0009 パッキングが終わったら、熱海ダイビングサービスのお隣でお昼御飯です。魚や貝を焼く香りがなんとも言えません。KさんとKさんは、先に東京へ向かいます。石垣島から来ているKさんですが、お友達と待ち合わせているのだそうです。付き添いのKさん、よろしくお願いします。残ってお昼御飯組も楽しい時間。駅までも、お車のあるMさんが送迎してくれました。本当に助かりました。ありがとうございました。駅では、お勧めの丸天のじゃがいも天と、チーズ棒天を買って、スーパードライを買ったら、Mさんも買っていてくれて、新幹線で乾杯しました。私は先に静岡で降ります。その先が長い大阪組のお二人も気を付けて!そして、遠くからのご参加、本当にありがとうございました。

20200404_200404_0007 20200404_200404_0001 20200404_200404_0003 20200404_200404_0004 また、秋の初島ツアーも開催できますように。ビーチエントリー、ドライスーツ、水温の低さ、という過酷な部分もあるダイビングでしたが、それでも難なく楽しめるダイビングが出来るようになるスキルアップの一環として、継続していきたいと思います。皆さんもまたのご参加、お待ちしています!次こそ、イルカ!!!!

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